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- 2011.07.15 Friday | - | posted by スポンサードリンク |
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- ビジュアルプレゼン関連の著書
- 2011.07.15 Friday | 5枚プレゼン | posted by 竹島 愼一郎 |
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このサイトでは、『スライドデザイン スタイルブック - 速プレ流 ビジュアルプレゼンの極意』の850のスライド事例、ならびに『パワポで極める5枚プレゼン』(アスキー・メディアワークス)の33の企画書事例からその一部を紹介します。企画の構想、プレゼンの方法論、それに企画書デザインの作法について詳しくお知りになりたい方は、ぜひ書籍をお手にとってご覧になってください。
『パワポで極める5枚プレゼン』に関しては、すべての記事を表示するには、左上の「5枚プレゼン スタイルブック」をクリックし、書籍の事例をご覧になるには、サイドバーのCategoryから「5枚プレゼン」を選択してください。
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- 速プレMODEのM(メタファー)
- 2011.07.15 Friday | スライドデザイン スタイルブック | posted by 竹島 愼一郎 |
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「速プレ」という概念をわかりやすく説明しようと考案したのがMODEというコンセプトです。MODEとはそれぞれの文字で始まる言葉を4つ集めたもので、これからのビジュアルコミュニケーションが必須とされる時代に必要なものばかりです。
まず必要だと挙げたのが「メタファー」です。メタファーは難しくいうと隠喩という古くからある修辞技法ですが、ここでは「何か近いイメージのものに置き換えて、わかりやすく提示する方法」というようにとらえます。人は何かを説明するとき、よくわかりやすイメージを引き合いに出しますが、スライドでもこうした想像力あふれる表現法は欠かせません。
- 速プレMODEのO(有機的)
- 2011.07.15 Friday | スライドデザイン スタイルブック | posted by 竹島 愼一郎 |
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つぎが「有機的」という概念です。たとえば何かの行動を手足を使ってとる場合、それらはバラバラに動いているわけではなく、脳というひとつの指揮の下に連動しているはずです。これをフロー図解で表すと、最初のほうと最後のほうは連動して全体としてひとつのことを言っているのにそうは見えません。有機的とは「脱フロー図」のことをいっています。
- 速プレMODEのD(立体感)
- 2011.07.15 Friday | スライドデザイン スタイルブック | posted by 竹島 愼一郎 |
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3番目は「立体的」です。スライドでも紙の企画書でも表現する媒体は平面です。そこで企画を立案するときも、それを表すときも、初心者はどうしても平面的に表現しようとします。しかし企画の内容というものは具体的なイメージで、手を伸ばせば感触のあるリアリティあるもののはずです。そうであれば画面や紙面を立体的に、奥行きのある使い方をしたほうが受け手には豊かなイメージを伝えられるはずです。
- 速プレMODEのE(強調)
- 2011.07.15 Friday | スライドデザイン スタイルブック | posted by 竹島 愼一郎 |
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最後が「強調」です。言い換えると「メリハリをつける」「強弱をつける」ということです。初心者はとかく自分が企画したものがすべて良いと思って、表現でもそう伝えがちです。しかし見る人の側からいうと、何をもっともアピールしたいのかが明確でないとすぐに採否をつけてしまいます。色、形、大きさなど「速プレ」的表現は無限の可能性を秘めています。
- 「速プレ」3つのメリット(1)
- 2011.07.14 Thursday | スライドデザイン スタイルブック | posted by 竹島 愼一郎 |
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「速プレ」は「速い」「プレゼンテーション」の略です。ただこの「速い」にはいろんな意味があります。まず第一のメリットとして、すぐに相手に理解されるということが挙げられます。ダイレクトかつストレートに内容が伝わると、相手にストレスを与えることがありません。そのためには「絵的に表す」ということに徹底的にこだわります。
- 「速プレ」3つのメリット(2)
- 2011.07.14 Thursday | スライドデザイン スタイルブック | posted by 竹島 愼一郎 |
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つぎに必要な「速い」は、その企画で何が一番大切で、どうすることがもっとも必要であるかを明確にすることです。たとえばそれはコンセプトであったり、想定している商品イメージであったり、必達目標である数字的なことであったりします。それが一枚の中でもっとも引き立つように示すのが「速プレ」流です。
- 「速プレ」3つのメリット(3)
- 2011.07.14 Thursday | スライドデザイン スタイルブック | posted by 竹島 愼一郎 |
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最後は、ビジネスでもっとも差し迫った課題である作成の迅速さです。昨今、環境の変化に適応すべく、「スピード企画、スピード決裁」が求められています。そこで本書は850例を超える事例から600例をピックアップして、フォーマットとして利用できるようにしました。以下の事例もフォーマットをもとにスピーディーに作成することができます。
- スライドデザインの特徴(1)
- 2011.07.13 Wednesday | スライドデザイン スタイルブック | posted by 竹島 愼一郎 |
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スライドというとスクリーンに投影したり、パソコン画面上で見せたりと、紙のカルチャーとは異なる手法があります。またこうしたPowerPoint本来の使い方である「発表型プレゼン」の機会は今後、ますます増え、技術も発展していくものと思われます。
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- スライドデザインの特徴(2)
- 2011.07.13 Wednesday | スライドデザイン スタイルブック | posted by 竹島 愼一郎 |
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これまで「1枚企画書」の一連の書籍の中で、テキスト入りの図形を矢印による流れで示す「フロー図」というものの考え方、見せ方を提示してきましたが、今回は、それを超えた表現方法に挑戦しようという企画になっています。
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