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No.08 ケータイサイト企画書


Theme /テーマ
曲名を教え合って利用する 音楽配信サービス企画案

Story /ストーリー
メロディーはわかっているのにタイトルが浮かんでこない曲で、どうしても知りたいものがあったとき、ケータイに向かって鼻歌を吹き込めば、サイトにリストアップされ、誰かが教えてくれるというサイトのアイデアを思いつきました。これはそのシステムを説明した企画書です。

Design /デザイン
最初にシステムの全体像を見せ、あとのページでそれを分解して詳しく説明しています。最初のページで6分割の図解を見せ、続く3ページで、最初に示した図のなかで関係するブロックを取り出し、空いたブロックを説明にあてています。

Coloring /カラーリング
基調色は青色の濃淡で、ページが進むにしたがって色が淡くなっていくようにした。補色(反対色)は黄色で、強調色としてオレンジ色が使われている。






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No.10 リサーチ提案企画書


Theme /テーマ
消費者のニーズを反映した ブランド店コンセプト

Story /ストーリー
ハンドバッグ市場では、海外メーカーのブランド力が強く、国内のメーカーはそれに対抗するのが難しいのが現状です。そこで、少しでもユーザーの側に立った商品作りをしていこうと、いくつかのリサーチを行って、店舗と商品づくりの統一コンセプトを策定しました。

Design /デザイン
左右の中央に罫線を入れて分割し、それぞれ上下に見ていく形になっていますが、基本の構図は“田の字型”の4分割です。情報量が多い場合、この企画書のように左右に余白のスペースを設けるといいでしょう。

Coloring /カラーリング
この企画書のコンセプトが後述する「回遊庭園」なので、緑のイメージを前面に出してあります。緑色と黄色は同系色で、黄色と茶色も同系色という関係です。






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No.12 味覚実験サイト企画書


Theme /テーマ
好きなものを調合できる 調味料自作サイト案

Story /ストーリー
消費者の好みの多様化で、味覚も常識的な考えでは通用しなくなっています。そこで、自分好みの調味料を自作できるサイトを開設し、そこでオリジナルブレンドを作って携行してもらったり、実店舗で消費動向を観察して、新しい商品作りに活かそうという企画を立てました。

Design /デザイン
図解型企画書の典型例です。連続して見てもらうには図形はできるだけ同じ形状のものを使うのがコツです。3枚目はこの企画書の中心でコンセプトを表現したものなのでボトルの絵を入れ、特別なページであることを暗に示しています。

Coloring /カラーリング
オレンジ色の濃淡で構成し、強調色には同系色に近い紫がかった赤を使いスパイシーさを出しています。暖色が強いので補色(反対色)には青色を使いました。






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No.11 旅行用新商品企画書


Theme /テーマ
旅行記を簡単にブログにできる 携帯型録音機の企画案

Story /ストーリー
海外旅行で体験したことをブログにするシニア世代の方が増えていますが、パソコンを持ち歩く人はほとんどいません。旅先で思ったことをそのままブログのテキストにしてくれ、MP3のように携帯性とファッション性にすぐれたものがあればいいとひらめき、提案した企画書です。

Design /デザイン
「誰に」「何を」「どのように」売るかという3つのステップで見せ、それを4分割の構図に割り当てることにしました。中心部のみは円形にして、イラストを挿入することで商品をイメージしやすくしてあります。

Coloring /カラーリング
紫系の青色とベージュに近いピンクの典型的なダブルバランスである。青色がこの程度の濃さになると、上に乗せるテキストは黒や青よりも白ヌキがいい。






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No.13 経営指針企画書


Theme /テーマ
社員に指針を示す 経営者の経営方針表明

Story /ストーリー
起業3年目を迎えたベンチャービジネスの社長が、社員も順調に増えたところで、主義信条を自らの言葉で語り伝えようと意図して、作成させたものです。どのような業態を目指し、どういった行動指針にのっとって日々の仕事をしてほしいかをわかりやすく示すひとつの方法です。

Design /デザイン
「経営者の代表的な言葉」から、その意味や意義を社員に理解してもらう企画書です。「DISCO」の5つの頭文字に象徴される内容を集め、トップ(一番上)に「経営宣言2008」を意味する英字をデザイン的に入れてあります。

Coloring /カラーリング
緑色の濃淡と、ピンクのダブルバランスと見ることもできるが、中心となっている黒色も入れて3色のコンビネーションと見なすこともできます。






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No.19 新飲料開発企画書


Theme /テーマ
氷で割って飲むという 新発想のビール企画案

Story /ストーリー
ビール業界は、発泡酒、第3のビールに現れているように低価格競争を強いられるとともに、他のアルコール飲料に押されて頭打ちの状態に陥っている。そこで、まったく新しいビールの飲み方の提案として、氷を浮かべてオン・ザ・ロックで楽しめる新商品を企画しました。

Design /デザイン
この企画書で特徴的なのはトップ(一番上)で、そのページをOverview(展望)した内容を書き入れてあるという点です。それとカプセルを長くしたような図形(角丸四角形を成形)を各ページに用いて統一感を出してあります。

Coloring /カラーリング
基調色は青色で、「冷たいビール」のイメージから取られたものです。青色だけだと寒々しい紙面になるため、反対色=強調色の扱いでオレンジ色を用いてあります。






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No.20 CM制作企画書


Theme /テーマ
新しいビールの 絵コンテ型CM企画

Story /ストーリー
No.19で企画開発したビールのテレビCMのイメージをクライアントに「絵コンテ」の形で伝えることになりました。ポイントは、旅先での男女の出会いの話にうまくからめて、新しいビールの飲み方を知っていただき、ターゲットである若者層にアピールするという点にあります。

Design /デザイン
広告業界のCM案では、イメージしやすいイラストを4コママンガのように見せる「絵コンテ」という手法を使いますが、これはその応用です。イメージ写真、ナレーション、カメラワークを1つの画面にレイアウトしてあります。

Coloring /カラーリング
主役は写真なので枠組みは落ち着いていて、かつ主張のない色合いがふさわしいといえます。アイスビールのイメージであるライトブルーが映える藍色を使いました。






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No.22 飲食街企画書


Theme /テーマ
お店を持ちたい人のための 自立支援の飲食街の提案

Story /ストーリー
景気の低迷で苦境に立たされている地方の町で、お店を持ちたくても失業や資金難などの理由で持てない人のために一時的に店舗を貸し与え、力をつけたあとで独立してもらう集合飲食街の提案書です。どこか懐かしい昔風情の長屋を再現するところに大きな特徴があります。

Design /デザイン
企画案がむかしながらの長屋の再現なので、枠取りも木目調を活かしたものにしてあります。「項目番号」には寄席の演目を示すような表示板、「項目タイトル」は基本図形で作成した木目の板を使って雰囲気を出しています。

Coloring /カラーリング
木のイメージは「木目」「オーク」「くるみ」というテクスチャを使用したものです。したがって基調色は茶色、強調色がオレンジ色ということになります。






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No.26 テレビ番組企画書


Theme /テーマ
若者向けの旅行を綴った 映像イメージ案

Story /ストーリー
冬の国内旅行の番組といえば「雪景色、温泉、鍋料理」が定番であるが、行こうと計画したら都心からだと泊まりがけになってしまいます。そこで、電車で数時間の鎌倉、江の島方面の冬にもちょっとした風情があって、出かけてみる価値があることを訴えた映像番組の企画案です。

Design /デザイン
ハイビジョン放送のイメージを出すため、写真の上下を黒い四角形で隠してあります。またサイレント映画のような独自の雰囲気を出したいという企画案に沿って、下の画面はナレーションのみを入れてあります。それぞれ「落ち」を用意してあります。

Coloring /カラーリング
各ページのキャッチコピーの色がきれいに見えるのは、写真にある色合いを用いてあるからです。テキストが生える色彩は、使った写真の色からとってくるのが基本です。






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No.29 地域活性化企画書


Theme /テーマ
不景気で落ち込んでいる 地方の町の再生計画

Story /ストーリー
少子高齢化、地方切り捨ての構造改革、郊外型大型ショッピングセンターの進出などで、かつて栄えた地方の中心街がさびれています。そこに一石を投じるため、地元を舞台としたマンガを描いてもらい、それを映画化することで、観光の目玉にしようというのがこの企画案です。

Design /デザイン
ある地方都市の再生計画がテーマなので、背景に典型的な町並みを色調を落として入れてみました。枠取りのハイセンスとレトロな感じがマッチしています。それがすなわちこの企画書の目指すテーマとなっています。

Coloring /カラーリング
枠取りで赤と黒を使いシックで上品な印象になっています。こうした企画書では他の色は単一色でまとめたほうがいい。ここでは青色の濃淡を用いてあります。






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